災害時だけじゃない、日常でも使えるパッククッキング

防災アドバイザー岡部 梨恵子さん」を講師にお迎えして

 

命を繋ぐ片づけ備蓄法を学びました。

 

災害によりライフラインが止まった時、カセットコンロが大いに役立ちます。

 

水とカセットコンロがあれば温かいものが食べられます。

 

被災後、割と早い時期にパンは届けられると聞きましたが

 

非常時にパンだけではなかなか喉を通りません。

 

温かいものが食べられるのは、体も心も温まります。

 

被災後でも温かなものが食べられるポリ袋調理法

 

パッククッキング

 

調理時間は食材によって違いますが

 

お米は30分浸水させてから30分茹でるだけで

 

ホカホカのご飯ができます。

 

食材や調味料をポリ袋に入れて、袋の空気をしっかり抜いたら

 

袋の一番上を堅くギュツと結んで

 

茹でるだけです。

 

焼き鳥缶とケチャップでチキンライスも出来上がり!

 

今まで、パックご飯を備蓄してましたが

 

お米さえ有れば簡単に炊けちゃいますよ。